爽やかな音色を 初夏の風にのせて
アルパ & クロマチックハーモニカ・コンサート♪
6月12日(日) 開演 午後2時
(開場 午後1時30分)入場無料
懐かしく柔らかな音色ながら躍動感も表現する“クロマチックハーモニカ”と美しく哀愁を帯びた音色の中南米パラグアイのハープ“アルパ”の演奏でラテンやポップス、ジャズ、演歌まで日本と世界のメロディーをお楽しみください。
曲目:「星の涙」「荒城の月」「秋桜」
「コーヒー・ルンバ」「津軽海峡冬景色」
「鈴懸の径」「また君に恋してる」
「You raise me up」「月の沙漠」など
【プロフィール】
黒田玲子(アルパ)
シンガポール在住時に中南米パラグアイの民族楽器アルパ に出会い、その音色に魅せられ、帰国後は、アルパの第一人者 ルシア塩満氏から指導を受ける。
その後も、英語関連の仕事に従事しながら演奏活動に励んだものの、リウマチを発症し演奏をやむなく中断。
やがて病状が好転、これを機に2015年から演奏を再開。今もリウマチと闘いながら精力的に活動を展開している。
Eji(クロマチックハーモニカ)
2011年正月、日本を代表するジャズクロマチックハーモニカ奏者 徳永延生氏のモダンな編曲の「月の沙漠」をYouTubeで耳にし、その小さな楽器の奏でる音に魅せられ聴き続けて丸一年、大阪在の氏の門を叩く。
ビッグジャズバンド“Grove Unity Jazz Orchestra”メンバーとして、又ソロでも地域社会や大学の音楽フェスティバル、ライブハウスや福祉施設等で演奏活動を行なう。