夏目漱石生誕150年・来岡125年記念
「漱石の岡山人脈をたどって」
2月12日(日)午後2時~ 聴講無料
(開場 午後1時30分)
2016年に没後100年を迎えた
わが国を代表する文豪・夏目漱石(1867~1916)。
漱石は東京帝大(現東京大)の学生だった1892(明治25)年夏、約1カ月岡山市に滞在したことがある。また逗留時に未曾有の大洪水に見舞われており、正岡子規は漱石の身を案じる書簡を友人に送っている。若き漱石の岡山での日々をたどる。
講 師:池田武彦氏
1939年生まれ。関西学院大文学部卒。元山陽新聞社論説主幹。元㈱おかやま財界社長。2009(平成21)年11月からFMラジオ「レディオモモ」で毎週金曜日午後5時から生番組「池田武彦のニュースでまんぷく」を担当。岡山ペンクラブ会員。岡山市在住。著書に「漱石の“岡山人脈”をたどる」